近所のモスバーガーで夕飯。
新聞や雑誌のラックをのぞくと、
見たことの無いモスグリーンの絵本っぽい装丁の本発見。
中をめくると、
モス20周年記念誌でした。
大ファンなのになにげに知らなかったMOSの語源。
70年に入ってまず吉野と渡邊が辞め、6月に株式会社モス(MOS)を設立。新宿区神楽坂に事務所を置いた。これはマーチャンダイジング・オルガナイジング・システムの略称だが、自然を象徴するマウンテン、オーシャン、サンの頭文字でもあった。
モスっぽくて安心するような後者の単語に対して、
実際にはインチキっぽい英語の頭文字(前者)だったなんて、
ねた的にはおいしいですね。
しかしこの本、2012年のモスはどうなってる?やら
社長とバイトさんとの対話やら、
地球環境の話題やら、
涙もろいモスファンにはいい刺激でした。
ひとつ提案なんですが、モスサン。
ハンバーガーって、まるの形に捉われず、
少しホットドックっぽく細長くした方が口元が
汚れずにいいんじゃないでしょうか?
ところで、モス日記ってのもあるんですね。
モス訪問頻度的には買ってる気が(゜.゜)
スープストックの、「オマール海老とわたり蟹のスープ」
をスープパスタに。
使用パスタはリングイネ。
ほどよく絡んでいい感じ。
あさりとかブロッコリーとか、ちょっとした具を自前で用意したら大ヒットに生まれ変わる予感。
試してみようかな。
gumonji開発blogの「登山と妄想」エントリーを読んで、
お風呂で背中を洗ってるうちに妄想が広がってわくわく!(変な意味で無く
今回の登山で体験した量の情報をコンピューターシミュレーションの中で
体験するためには、何ビット程度必要なのかを考えてみました。まず、個人的な感覚では、セルのサイズは、水平方向に対しては、
1センチよりも小さくする必要があると感じます。しかし、垂直方向に対しては、
それほど細かくする必要はないと感じました。
「ワールドシンセサイザー」のアプローチでは、その環境に重力加速度が必要ならば、それを惑星系のシミュレータから得る。生物がその環境でどういった動きをするかは生物の物理シミュレータから得て、環境シミュレートの段階ではそれらの出力を変数として使用する、といった形になる。
私の妄想の内容
「セルのサイズ」、世界の分解能も変数にしちゃったらいいんじゃないの?
仮想世界がP2Pで広がっていく、という前提のもと。
1つのPeerが、1つのPeer分の世界と他の世界との関連、を記述する処理能力と帯域以上の、処理能力と帯域を持つ、とさらに仮定。
そーすると、あまった処理能力と帯域を世界の分解能を細かくすることに避けるのでは??
参加するPeerが増えれば増えるほど世界の分解能が細かくなる、ってことになるのでは?
さらに、なんとかの法則にしたがって、年を経るほど高性能なCPUが各Peerに行き渡ることを考えれば、仮想世界は半永久的に分解能を増やし続けられるのでは?
そーした場合、分解能を増やすにしたがって、分解能のレベルにあった物理法則を実装していく必要があるねー、という意味で「半」永久的と書いてみた。
現実的には、最初の仮定をいかに確保し続けられるか、CPU,メモリ,HDD使用効率の高いシステムを組めるかってのがこの仮想世界の成長速度を決めそう。
gumonji3.0に期待。
ランクBBBのアイディアでした。
ちょっと前に読んだSFのメモ。
SF好きには古典として読む価値のある短編がいっぱい収録されているが、
そうでない人にとってはほとんど価値が無いかもしれない一冊。
ちょっと気に入ったフレーズは、C.L.ムーアの「美女ありき」より
ディアドリ:美しいロボット女性(?)
長い引用。。。
人と話す場合、われわれは無意識に相手の目を見るが、たまたま相手が横になっていて、その枕頭で話すような場合には、相手はふりあおいで喋るために、顔が逆さまになり、自然、相手の口を見ることになる。われわれが目を心の窓と考えるのは、目が心の動きを伝えるためではなく、ひとえに目の顔における位置、つまり目がそこにあるからだ。ディアドリの仮面はまさしくその位置にあった。