「もうどうでもいいや」なんて思ってしまう時がたまにある。
今日はそんな日だったが、そう思ってしまう自分は既知だったので、
そんな気分を払拭できないか、と少しあがいてみた。
ただふらふらとnetしていただけだが、
google apiというものに目が止まった。
無色透明のグラスが青白っぽい光に照らされて整然と並んでいるのを見るのが好きだ。
プロにserveされているのに安心するのかもしれない。
熱い演奏だった。特にベース。
何ヶ月に一度くらいのペースで必要。
癒された。。
ネットワークゲーム:Tactical Commandersにはまっている。。
始めたのが一昨年の夏なので、もう一年半近く。
サポートが悪かったり、変化に乏しかったり、マイナスポイントは多々あげられるのだが、やめられない。
人とのつながりができる制度があって、その仲間が楽しくって仕方が無い!!
思えば、日本人のネット上でのコミュニケーションは世界的にも豊かなんじゃなかろうか。
こんなに、2Byte文字やらいろいろ組み合わせて顔文字を作ったりする文化ってあるのかな。
realに逢うのにはもちろん及ばないが、情報量が非常に多い。
表情を見てなんとなく通じる、みたいなコミュニケーションを快く感じる部分について、
ネットの制限を越えようと言う試み。かもしれない。
03/12/26
危機感についての話を聞いた。
うちの組織には、危機感が足りない、という認識を持っているらしい。
危機感を人に植え付けるには、ただ繰り返し説得するように伝えてもだめ。
何かを変える、そうだ。
普段疑いも無く行っている習慣のようなものを。
なるほど、。
既に為されたその変化、たしかに効果があったと思う。
おまけ:絵馬
思わず200枚全部観てしまった
03/12/24
昨日、ひさびさに熱くなることがあった。
普段声を大きくして何かを主張するようなこと等
ほとんど無いのに。
そういった、心の起伏を意識した時には
自己分析の種がある。
題は、ある一人の人物の考えや生み出したものに対して、
あらゆる人がそれを好む、ということがあるか、という事についてだった。
どこかで(また百式かな?)、ユダヤ人の会議についてのお話を最近聞いた。
全会一致した会議はやり直せ、そんな事はありえないからだ。というような話。
自分にも、そんなふうに多彩性を尊ぶ考えが深いところにあるらしい。
異端がいないと、innovationは生まれません。
03/12/25
『2001年宇宙の旅』ホームページ
お金を払ってでも続きを読みたくなるweb.
SFが好きだ。
その、自然法則より、。
という圧倒的な説得力に裏打ちされた、
なんとなくピンと来ない話、
というのが好きなのかもしれない。
また何年先に同じ文章を読んでも、
同じように興奮してしまうんだろうな、
と思う。
03/12/22
今仕事以外でやりたい事を整理してみた。
なんとなく、やりたい事が多すぎてもったいぶる感覚があったから。
でも、一覧にしてみると数えるほどしかなく、
早速今日中にいくつか目に見える成果があがる(大した話では無い
1. Movable Typeをxreaに入れてみた
日本語の文字化けを直すのにほぼ丸一日かかる。。
日本人が一気に全員英語を読み書きできるようになってくれたら、
どれだけweb関連の生産性があがるだろう・・・
2. 楊枝を買ってきた
まぁそのうちなにかできあがるでしょう。
仕事で普段やってるアプローチをプライベートに持ち込みたくないような気持ちがあるようだ。
今日はそれを少し打ち破ってみた。
Movable Typeの出力するhtmlを見てみた。
divってこんなふうに便利に使えたんだ〜(今更
へぇ〜
03/12/21
運転中に事故りそうになった。
ショックだった。
右折時に横断歩道を渡る自転車を引きそうになったのだ。
おれおれ詐欺についてぼんやりと考えてはいたが、
それくらいの集中力の散漫はいつものこと。
言い訳するならば電信柱と逆光でかぶってた、くらいだ、、。
事故を起こす/起こさない、は注意力の問題でなく
単純に運なのだ。と思った。
なんとかできないだろうか・・・
03/12/20
一日中CATANに興じる。
百式に昔紹介されていたゲーム。
パターン化しないバランスの良さが素晴らしい。
対人戦をしたい!
ゲームをしていると、時間を忘れる。
そして常に、予想していたよりも時間の流れは速い。
これをもっと短く感じられるようになる方法、
があれば後味がよくなるだろうにな。
03/12/18
定量的な説得はボトムアップのmotivationを引き起こす方法。
ティッピングは強いトップダウンのアプローチなのでしょう。
コミュニケーション能力。
家路を歩く間、一戸建ての建築について考えた。
隣家との境目に当たる壁の内側に、
家の裏口へ回るのに使うような細いエリアが
設けてあることが多い。小さな木が植わってあったりして。
あれを無くす。
代わりに、道を歩く人が壁に触れられない程度の隙間を空けたまま、
柵をもうける。狭義のdesignを意識して美的なものを。
緑は、屋上にもうける。
人は1Fの箱庭ではなく、屋上庭園でrelax.
ほとんど敷地全体を占める大きさの建築。
同じ大きさの庭。
いいかも。
03/12/17
HBR12月号のTipping Point Leadershipに衝撃を受けた。
危機に瀕している組織に対して、最初に定量的ではなく(!)、
定性的に働きかけて、Tipping Pointを越える人数を組織する。
なるほど。。
今、うちの会社で行われている戦略である気がする。
危機にあることを定量的に示しにくい場合に
適用されると効果がありそう。
これからやってくる危機に対して先行して対処しておく必要がある場合、
影響力の強いキーマンに対して繰り返し、繰り返し働きかける。
定性的な表現で。焼き付ける。
うーむ、ほんとか??
定性的な説得でキーマンを動かすには強いコミュニケーション能力が不可欠。
読み返してみましょう・・・