非常に不愉快なことがあった。
というのをきっかけにして、もう1つ目的があるのを思い出した。
バイオリズムを科学する。
理系でありながら(だからこそ?)、実は非科学的なことが結構好きだ。
気、ヨガ、東洋医学、占星術、サイババの奇跡、チベットの僧の超能力(?)、、
どれもお世話になったことは無いのだが、信用できる人の導きを待っているところがある。
そして、よく言い訳にも使う、、
「調子悪い」「調子いい」というのはなんかしらあると思う。
内/外、どこからの影響なのかわからないが。
もし無かったとしても、無い事を自分で確認してみたい。
月の満ち欠けと同期するようなアップダウンが発見されたらもう最高におもしろいだろうな〜
ということで、タイトルの最後に「調子」を5段階(1:最低〜5:最高)で精神/身体の順に記録していきます。二桁で。
もちろん主観のみ。
ついでにもう1個。まだあったっけ?
4. 記憶。
自分は、記憶力の弱い人だと思う。
前に観た映画の筋書き、本のあらすじ、経営数字、人の名前。
全然覚えられない。
1つには、あまり興味をもてなかったから、という理由があって、
その理由で片付けられる記憶が薄れていくのは「まぁいいか」と思えるが、
ほんとに感動したことはいつまでも鮮明に覚えていたい。
さて、勉強にも通じるが、記憶は五感から、だ。
vocabularyを増やす時に、単語を書きながら見ながら話す、とよく覚えられる。
日記を、書き、見る行為として使いたい。
3. 考えるきっかけ。
よく本を読む。
が、考える時間が足りない。
hpのinspire
にも入っているが、
「読書に費やしただけの時間を、考えるために費やす必要がある」
by I.ベネット[1867-1931](英:作家)
賛成だ!
刺激に対して、日記を書くということを、考えるためのきっかけにしたい。
2. 文章力を鍛える。
得意分野を伸ばすのもよいけれど、苦手分野を克服する努力も必要でしょう。
というわけで、日記と言いつつ、
少し文章を工夫したりかっこつけたり(?
試行することがあるでしょう。
早めに日記を書き始めた目的について整理しておきたい。
突然めんどくさくなってやめたくなった時に、
これを読んで思いとどまるように。
1. 記録
自分の歴史を振り返りたい時のため。
どんなふうな道をたどってこんな自分を形成していったか、
その軌跡を確認するため。
どんな影響をどこから受けていたのかを知るため。
村上春樹が、遠い太鼓、の中で、「一時的なものであり、過渡的なものである」ととらえた「思考あるいは存在そのもの」の歴史の記録。思考についてより強調して。
いろんなことについて、どんなことをしていたか、よりもどんなふうに考えていたか。
点よりもベクトル。
を記録したい。
せっかく1.1なので2004年の目標など考えてみる。
いろいろ浮かんだけれど、どれも、
それくらいできるんじゃん?、という自問に対して、
いいや、相当がんばらねばできません!
と突きかえせない感じなので、姿勢を抱負にしてみる。
「めんどくさい」に勝つ!
抽象的にして逃げてるのかもしれないな・・・
まぁいい。今年はこれで。
めんどくさいな、と思った時には思い出せるといいな〜。