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September 30, 2005



May 01, 2004

大萩康司@KennedyCenter 43

memo
ここからのコピペ。

米ケネディセンター、ミレニアム・ステージで3月28日の大萩康司氏のライブ演奏録画をフル視聴可能!Millennium Stage EXPLORERをクリックして、3月28日のステージを選ぶとヤスジ君の演奏がフル視聴出来ます。
プログラム
羽衣伝説(藤井敬吾)
“さくら”による主題と変奏(横尾幸弘)
Hi!で始まる爆笑トークを挟んで
トッカータ・イン・ブルー(ドメニコーニ)
亡き王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル/編曲:ディアンス)
11月のある日(ブローウェル)
タンゴ・アン・スカイ(ディアンス)
そのあくる日(ゲーラ)

直リンクは
http://play.rbn.com/?url=kennedy/kennedyg2/g2demand/03282004_1800_MSN.rm
視聴にはRealOne Playerが必要です。
このホールでの前回の演奏は2003年2月1日です。これもお勧めなので検索して聞いてみて下さい。

是非。

Posted by masa at 12:41 PM | Comments (154) | TrackBack


April 16, 2004

BumpOfChicken 44

BumpOfChickenが好きだ。

友人の車に乗った時にかかっていて、彼もだいぶ入れ込んでいるようだった。歌詞の良さについて熱く語っていた。

普段音楽を聴くとき、歌詞は全然耳に入ってこない。メロディとリズムのみを聴いているようだ。

それでも、ふと注意して聞いてみると気づいたのは、BumpOfChickenは歌詞を大事にしてるんだなぁ、って感じる歌い方をする。一言一言発音に気を使って。低い声だから聴き取りにくい部分があるのを、注意して音の頭をはっきりと発する。

こんな音楽の聴き方だけれど、彼らには好感を覚える。

Posted by masa at 11:23 AM | Comments (17) | TrackBack


April 01, 2004

MotionBlueのポテト 44

ライブに行ってきた。
ずばり演奏はおもしろくなかったし、演奏以外にも求めている、アーティスト自身の人柄の魅力、についても不満足だったのだけれど、MotionBlueはおいしいポテトフライを出すし、なによりライブはいいものだ、と感じた。

音楽が直接身体全体を揺さぶる。
いくらおもしろくないとはいえ数曲は歌になっている演奏もある。そんな時にはノリノリな能動的な動きと奥から揺さぶられる受動的な動きがあいまってそりゃもういい感じになる。
生演奏はいいな〜

ドラマーの山木さんはがんばっていたな。「日本の宝」とまで言われていただけある。いつかまた聴きたい。

Posted by masa at 09:52 PM | Comments (195) | TrackBack


March 22, 2004

伊藤志宏Live@赤坂B♭ 42

週末はいろいろありましたが、とりあえず土曜から。
伊藤志宏Live!@赤坂B♭(ビーフラット)

特に最初の2曲、大事な一瞬に立ち会っているような緊張感があった。
握り締めてもいないのに、手に汗をかいていた。
この日は滑り出しの演奏が一番好きでした。

その後は気のせいか苦しそうな、。
ベーシストがかっこよかったな、人懐っこそうな微笑を浮かべながらありえないsoloを弾く。ピアノ/ドラムのSoloの決まった!って時にそっちを向いて笑ったりするところがめちゃめちゃ楽しそうだ!

店の雰囲気も良かった。
志宏でなくとも、いつかふらっとまた立ち寄ってみたいです。

UAのCD: SUN も買うべし。。

Posted by masa at 11:10 PM | Comments (154) | TrackBack


March 13, 2004

印象空間 43

SD-Jukeboxを使っている。SV-SD80のツール。プレイヤーとしてはかなりあほだし、SDへのCheckIn/Outという仕組みがものすごくunfriendlyに作ってあるのだが、おもしろい機能がついている。

ミュージックソムリエ。
CDをリッピングする際に、楽曲毎にbeatだとか音楽的特徴量を抽出して、感覚的なI/Fに配置しなおしてくれる。
「ウキウキ系」「癒し系」といった言葉で選曲できる。買った当初いじっただけでつい最近までほっといていた。

我慢して使い続けているうちに、かなりのアルバムが蓄積されてきた。501曲、というから50枚弱くらいかな。そうなると、聴きたいアーティストをフォルダ選択する時大変だ。Aerosmith, Ann Saly, Ayumi Hamasakiから、、、Yasuji Ohagiに達するまでスクロールすることになる。

そうなってみて初めて気づいたのだけれど、自分は、直接だれの音楽を聴きたい、と思うのではなくて(そういう時もたまにあるが)、言葉にならないもわもわっとしたある印象の曲を聴きたい、と思ってそれをアーティスト名に無意識に翻訳しなおして、選択しているようなのだ。
それを一段すっ飛ばして、気分で選べる。

見直し始めている。
しかもあながち外れてもいない。
今も、「騒ぎたい感じ」でElvisを聴かせてくれている。

印象空間feelingmap.jpgも興味深い。SoftよりなQuietな曲が多いな〜。
人のも見てみたい。

Posted by masa at 04:27 PM | Comments (153) | TrackBack


March 09, 2004

伊藤志宏最新ライブ情報 23

最近、「伊藤志宏」という検索語で検索エンジンからリンクをたどってくる人が多い。まだメジャーでないだけに、少ないhitの中から飛んでくるのでしょう。
ここは、伊藤志宏の非公式応援サイトでもある(他にもいろいろある)ので、ここに最新のおすすめライブ情報をのせましょう。

日程: 2004/03/20(土/祝)
場所: 赤坂B♭(ビーフラット)tel: 03-5563-2563
予算: 予約\2000 当日\2300

おすすめのバンドだそうです。
このサイトからこのライブ情報を見つけて実際聴きに行った人は、その旨誰かにもらしてください。将来公式サイトとなる時のための布石となるかもしれません。。

今度発売のUAのアルバムSUNにpianistとして参加しているそうです。シングルカットのLightningでも弾いてるというからすごい!

彼の音楽は、かれこれ10年聴いている。
いつかこんなことを言っていた。
jazzは1小節にどれだけつめこむか、だ。
 昨日も書いたようにせりふそのままではなく、こんな内容の話をしていた、ということ。
最近はきっとそういう言葉は出てこないんだろうな、という弾き方をする。
テクニックだけではない。
うたが聴こえてくる。
もっともっとうたを大事にしてほしいなぁ。
むしろ音符の数を少なくして、どんな音楽になるか聴いてみたい。

来週末はどんな音を聴かせてくれるだろうか。

Posted by masa at 11:40 PM | Comments (44) | TrackBack


February 21, 2004

クラシックギターのプロ 23

クラシックギターが好きだ。
数年前までは毎週末、今では年に数回埃をかぶったギターケースをあけて2時間くらい弾く。

もちろん聴くのも好きだ。
大萩康司が一番。たまたまこのページに当たった方は、是非機会をつくって聴いてください。

今日は、ANA VIDOVIC、という人の音を聴いていた。
かっこいい。赤いロングドレス、足を「カッ」と開いてギターを構える。かっこいい。
マジメ、というか正統派「classic」というイメージの選曲。

聴いていて気づいたけれど、チューニングを合わせる動作、を見ているのが好きのようだ。弾いている間は他の作業をしながらrealplayerを裏に置いてbgm的に聴いている。
曲間で拍手に答え、チューニングを合わせ、次の曲の頭のフレットに手を沿えて数秒の静寂。その間はwindowをactiveにして彼女を見ている。

プロだな、と感じさせる。もちろん演奏はプロなのだけれど、そんな細かな仕種に安心感を覚える。プロの演奏をこれから聴くのだ、という気分にさせる。
自分に置き換えると、、、なんだろう。

Posted by masa at 02:14 PM | Comments (17) | TrackBack


February 18, 2004

Stingと新盤お知らせメール 33

Stingの新CD:Sacred Loveを聴いている。

安心するようないつものStingと、クラブミュージック(?)みたいな聴いたこともない音楽と、両方聴ける。
買ってよかった。

新盤が出ると、必ずCDを買う、というアーティスト達がいる。大萩くん、MichaelJackson
、とその妹、レッチリ、BryanAdams、SherylCrow、AlanisMorissette、そしてSting、まだまだいそうだ。

でも、いつそのアーティスト達がCDを出したか、っていう情報はリアルタイムに入ってこない。たまたまCD屋に立ち寄ったり(amazonのある今かなり頻度は低い)、紹介してもらったり、街中で聞き覚えのある音を聴いたり。

アーティストを登録しておいて、新盤が出たら知らせてくれるメールサービスがあったら、有料でも登録します。一年間で、登録アーティスト一人当たり100円くらいだったら、10人くらい登録しちゃうかも。
誰かつくって!

追記 2004/02/21 本で言えば、これ。 http://www.gimix-web.com/bknavi/

Posted by masa at 11:19 PM | Comments (61) | TrackBack


Stingと新盤お知らせメール 33

Stingの新CD:Sacred Loveを聴いている。

安心するようないつものStingと、クラブミュージック(?)みたいな聴いたこともない音楽と、両方聴ける。
買ってよかった。

新盤が出ると、必ずCDを買う、というアーティスト達がいる。大萩くん、MichaelJackson
、とその妹、レッチリ、BryanAdams、SherylCrow、AlanisMorissette、そしてSting、まだまだいそうだ。

でも、いつそのアーティスト達がCDを出したか、っていう情報はリアルタイムに入ってこない。たまたまCD屋に立ち寄ったり(amazonのある今かなり頻度は低い)、紹介してもらったり、街中で聞き覚えのある音を聴いたり。

アーティストを登録しておいて、新盤が出たら知らせてくれるメールサービスがあったら、有料でも登録します。一年間で、登録アーティスト一人当たり100円くらいだったら、10人くらい登録しちゃうかも。
誰かつくって!

追記 2004/02/21 本で言えば、これ。 http://www.gimix-web.com/bknavi/

Posted by masa at 11:19 PM | Comments (61) | TrackBack


January 28, 2004

2003 Best 10 Hits 32

せっかく音楽について書いたので、遅まきながら2003年の自分の中での Best 10 Hits を書き留めておきたい。

1. Keith Jarrett "The Koln Concert"
2. Yasuji Ohagi "Bleu"
3. Aerosmith "O.Yeah! Ultimate"
4. 作曲: George Frideric Handel 演奏: Kiri Te Kanawa "THE SORCERESS"
10. Chikuzen Sato "CORNERSTONES2"
10. Kotaro Oshio "押尾コータロー"
10. Ann Sally "Moon Dance"
10. LUCY WOODWARD "While You Can"
10. p!nk "M!SSUNDAZTOOD"
10. K-Ci & Jojo "Emotional"

質が悪い!
でも上位4枚は、何年か印象に残り続けるでしょう。

めちゃめちゃなバリエーションながら、意外と、全ジャンル入ってる。。

今日は、No.1を聴いていた。
3曲目の後半が大好きだ。
大萩くんの音色と共通するところがあるかもしれない。
波が絶妙なのだ。
前半の単調さがそれを引き立てている。
心もこんな波に揺らされているのだ。
1/fの妙。って感じ。

Posted by masa at 11:11 PM | Comments (102) | TrackBack


January 27, 2004

音楽とバイオリズムとp!nkと 42

精神的な調子と、音楽を取り込む勢い、が比例しているように感じる。

amazonの請求とタイトルの10の位を比較したら一目瞭然だろうと思う。
いずれちゃんとDB化してgourmetみたくアクセスしやすくしたいが、手元にあるリストを見ると、例えば2003年度上半期は実に5枚しかCDを新たに開拓していない。我ながらありえない。リストを更新する気がおきていなそうにも感じる。
それに対して、2003.10〜2004.01までの間で、既に25枚。
同一人物とは思えない。。

SV-SD80にしてからCD相当で5枚以上常に持ち歩けるようになっているからかもしれない。一昨日の場では本の話題で感じたが、1枚辺りの「濃さ」が意図せず薄くなっていなければ、と思う。

さて、今は p!nk の M!SSUNDAZTOOD を聴いている。
楽しい!

音楽からいろんなものをもらっているのをいつか一度整理してみたいとも思う。
特に Missundaztood って曲、こめた楽しさがそのままストレートに伝わってきて、「楽しそうだなぁおい」を越えて「あれっ自分も楽しい!」まで届いている。

p!nkのキャラクターも利いてるんだろうな。音楽を聴きながらおなか(?!)を思い出す人も少ない :)
なんていうか、友達になれそうな感じだ。
いっしょにブランコリンに乗りたいような(謎

Posted by masa at 10:59 PM | Comments (61) | TrackBack


December 30, 2003

伊藤志宏@491

伊藤志宏のライブを石川町491HOUSEに聴きに行く。

無色透明のグラスが青白っぽい光に照らされて整然と並んでいるのを見るのが好きだ。
プロにserveされているのに安心するのかもしれない。

熱い演奏だった。特にベース。

何ヶ月に一度くらいのペースで必要。
癒された。。

Posted by masa at 11:31 PM | Comments (107) | TrackBack